新EC太郎がEC値を測定出来る上限値をデータから解析してみました。 ０から4600μS/cmまではほぼストレートに変位していますが、4600μS/cmを超えるとカーブが一気に上昇してしまいます。 4700μS/cmからはカーブが垂直になります。垂直とは、これ以上はEC値の数...

もう一台作成して、個々のバラツキがあるか確認。 EC値、水温とも2台の差は微小です。 EC値はキャリブレーションをしないで2台の差は50µS/cm程度でした。 水温の差は0.6℃の差がありました。 完成時プログラムに補正入力してしまえば完璧に一致させられます。

液肥濃度管理EC太郎がブラッシュアップします！ センサーシステム、動作アルゴリズムを大幅に改良しました。