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執筆者の写真Hideyuki Hagiwara

新EC太郎の測定上限値は

新EC太郎がEC値を測定出来る上限値をデータから解析してみました。

0から4600μS/cmまではほぼストレートに変位していますが、4600μS/cmを超えるとカーブが一気に上昇してしまいます。

4700μS/cmからはカーブが垂直になります。垂直とは、これ以上はEC値の数値の変化を読み取れないと言う事です。

グラフから測定範囲としてはMAX4600μS/cmが上限です。

設計目標としては、水耕栽培に於いての液肥濃度はイチゴで800μS/cm、トマト1500μS/cm、メロン2500μS/cm程度ですので測定範囲は十分に許容しています。







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