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富士宮たてパイメロンのプロジェクト

執筆者の写真: Hideyuki HagiwaraHideyuki Hagiwara

水耕栽培は30年ぶりになります。

ここ数年は富士山の溶岩礫を使った礫耕栽培を進めてまいりましたが、この度水耕栽培にも手を染めることにしました。

礫耕栽培でもそこそこメロンは出来ましたが、水耕で甘いメロンは出来ないかと思い始めます。

水耕栽培のメロンでは町式メロンが有名ですが、別の視点からやってみます。

メロンは根張りが浅いという事実分かっていますが、それは土耕の場合なんじゃないかと。

メロンの根が浅いのは酸素を求めるため浅いのではないか。根に酸素が上手く届けば深くても構わないのではないかという仮説のもとにスタートします。

設計図は無いので、行き当たりばったりで作っていきます。

先ずはパイプの準備です。

仕事がら塩ビパイプがあったのでそれを使います。

ちょっと容量が足りないかもしれませんが、足りない様なら径と長さを増やします。


塩ビパイプの底は、専用のキャップが売ってますが高いので板を接着剤で張り付けました。




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