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  • 執筆者の写真Hideyuki Hagiwara

ココヤシのEC値を調査します。

今まで礫ばかり使っていましたが、今シーズンはココヤシでイチゴを育ててみます。

灌水するEC値は800μS/cmで排液EC値がどの様になるのか、またはいえきEC値から灌水するEC値をコントロール出来るかです。 最初に圧縮されたココヤシを水を加えて戻します。

2倍程度に培地量は増えました。


最初にEC計のキャリブレーションを行い、1回目の排液のEC値を計測。 2240μS/cmでした。 肥料は入れてないので、ココヤシの灰汁の数値です。 この状態では液肥排液濃度は測っても正確な値は分からないので、これから数回水を入れて灰汁を抜いていきます。


バケツに排液を落とし、EC太郎のEC値だけを抜き取った「のみ太郎」をバケツに入れて経過を見てみます。


まだ寒いのでEC値が下がって落ち着くまでイチゴの植え付けは先の話になります。 第一回目のEC値は2597μS/cm

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